打増ししたスタジオとオーディオルームにレベラーを流し、最終仕上げの研磨を行っていましたが、その作業がようやく終わりました。
広いうえに粉塵もかなり出るので、たいへんな作業だったと思います。
合板は名前が書いてるので載せられない写真が多いですが、オーディオルーム側はもう構造用合板が貼り終わっていました。
柱より奥が通常の床断熱部分ですが、合板レベルでの不陸が限りなくゼロです。
素晴らしい仕事です。
打増し+レベラーの超強固な床が大引きのレベルにぴったりと揃えられています。
合板はボンド留めでもいいはずですが、ボンド固定での浮きや床鳴りを懸念するとのことで、手間がかかるコンクリートビスで一つ一つ固定されていました。ただただ素晴らしい。
合板の上で足踏みをすると、通常の床部分とは比較にならない安定感で、これはやった甲斐があったと既に感慨深いです。
今の部屋に足りなかった要素、床の強さ、左右対称、良い寸法比。間違いなく手に入りそうです。
LIXILに続いてYKKも窓が搬入されていました。これは書斎に入る幅2600のウィンドキャッチ連窓ですね。外黒/内白のゼブラは面白い見た目です。
これより古い記事は、3/17以降に遡って書いてます。落ち着いたのでようやく記録の時間が作れるようになってきました。
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