NOMADの公式サイトから充電製品をいろいろ買ってみました。
今更になってワイヤレス充電の快適性に気づき、Mac環境整備の一環で散財してみました。
7.5Wの充電は少し遅い印象なので、15WのMagSafeが使えるスタンド。
その中で一番質感が良さそうだったNOMADの購入に至っています。
ちょうどセール中で、1-2割程度安くなっています。https://nomadgoods.com/
あまりにも速いFedex。一昨日注文して48時間以内に到着してしまいました。
……なんかおかしくない? 同じ日に北海道で買った品物より速い。
今回注文したのは、
MagSafe Mount Stand (Silver)
MagSafe Mount (Silver / Silver Stainless Steel)
Base Station Mini の3種4品。
Bass Station Miniだけバックオーダーで後からのようです。海外発送なのにパッケージ分けて、あるものを爆速で送ってくれるのは大変ありがたい。
総費用は送料関税含めて$277.55(約34,000円)
開封開封。
なかなか上質。
おそらく購入者全員が気にするであろう、通常のシルバーモデルとSUSモデルの違いについて。
まず重量は通常が521g、SUSが636g。公式では同じスペック表記ですがSUSの方が重いです。
左が通常品、右がSUSモデル。
実際の違いは重量だけという感じで、表面のアルマイト仕上げのおかげで雰囲気はまっったく同じです。唯一の違いは背面の文字の色くらいw
色味が違うようにも見えますが、おそらく個体差の範囲かと思われます。
どちらも十分すぎる質量なので、機能性も見た目も通常モデルで十分満たされます。
ただコストを気にしなければSUSモデルがいいでしょう。嗜好品なので、自分は買い足すときはSUSモデルを買います。
この重さはオーディオにも使いたくなるような安心感あります!上質なアルマイト仕上げで、Apple製品よりもCH Precisionの筐体との親和性のほうが高いかもしれません。
Mac Studioの筐体との比較はこんな感じ。少し濃いですよね。
シルバーと言うには少々くすんでいるというか、光によってはサテンゴールド的な色味にも感じます。シンプルなシルバー系を求めてたので少し残念ですが、空間には馴染む色味で質感は良いです。
iPhoneの設置はこんな感じ。
現状はケース裏のカメラ保護の突起で引っ掛かっている状態ですので、ケースはMagSafe対応品を買わないとやはり厳しいのですね。自分はバンパーに置き換えるので問題にならない予定です。
背面のケーブルはもう少し納まり良くしたいので、粘着のケーブルクリップみたいなのを貼り付けようかと思います。
ワイヤレスの良さに気づかされたBelkin BOOST CHARGE Wireless Charging Stand – Special Editionと。これもかなりいい商品です。白で統一する空間にはこれを使いたい。
しっかしMagSafeは本当に便利ですね〜
・iPhoneダケダヨの弱点であるLightning端子を回避できる
・ケーブルの抜き差しから解放され、充電の機会も増えて容量が安定する
・スタンドと併用できる上に縦横の制限がない
・宙に浮く形になるので、スタンドで下からスワイプしづらい問題が解決する
など置き型のワイヤレス充電スタンドと比べてもさらにメリット感じます。(MagSafeでなくてもマグネット対応のQi充電も普通にありますが)
最近USB-A端子を所有品から完全に排斥する運動を行ったのですが、Lightning端子も排斥運動できるかもしれません、最難関はMacのキーボードの充電ですね……
eyecatch wallpaper illustlation: @Zoirun (尊すぎる)
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